2004/01/31

ワカサギ遠足U


今回も懲りずにワカサギ
前回、雪の山中湖でかなり酷い目にあったが
今回は温暖な千葉の高滝湖

バスってるときは完全に無視しているこの湖
ワカサギングについては、かなり型の良いのが
結構連れている模様

この地の常連さんどんべ〜プロを迎え
前回のメンバーがリベンジに立ち上がった!(笑)

今回は俺の会社の元同僚(現在求職活動中)
のリハビリを兼ねて連行することにした
こいつ釣りの方はまったくの初めてで
今まで、自分で魚を釣ったことが無いという
大変奇特なお方

で、他は「関東公魚会」のこんどー氏ウメ氏

こんちゃんは昔からのワカサギンガーだが
俺とウメさんは最近同じくらいのペースでハマり始め
今回は二人とも常習屋でニュータックルを調達しての釣行

一方どんべ〜さんはとうとう手バネ竿(超短い竿)

これが手バネ竿

にも手を出し、どっぷりとハマったもようである

というわけで、PM11時前ごろ出発
経費削減のため、行きは横浜から全線下道で行く

途中エロ本の宝庫「弁当のとしまや」に寄り道しながら
現地に着いたのは3時半
ちなみに「としまや」には「ローレンス」と「ピラニア」があった
(マニア向けですか)
この「としまや」では面白いおにぎりを見つけたんだが
その話題はDiaryにて

高滝は昔一度だけ来ただけで、ボート屋の場所がよくわからない
が、なんとかボート屋の看板を見つけ駐車場で仮眠タイム
この時、以前来たボート屋と雰囲気変わったなぁと思ったのだが・・・

電話の音で目を覚ますとどんべ〜さん
「どこにいますか?」ってボート屋の駐車場やんか
と、周りを見回すと、誰もいない・・・
朝のボート屋なのに人がいないのは変である
ここで、場所を間違えたことに気付く俺たち
そこで、こん&うめ号も若干遅刻するとのこと

ほどなくどんべ〜さんと合流し、間もなくして
こん&うめ号も到着
途中が渋滞でもしてたのかと思いきや
やはりウメ亭にて話し込んでただけらしい(笑)

つわけで、前置きが長くなったがこん&うめ号と
どん&H君&リーの二梃に分乗して出船した

高滝湖マスター 3人乗りにエレキは必需品だね

当日はほんとに暖かくて、前回の釣りが嘘のよう
ほんとに快適に釣りができました
手袋もいらないくらい

元同僚はどんべ〜タックルをレンタル


今回は前回の教訓を噛み締め、快適装備を
いろいろ用意してきたのだ

なんといってもストーヴよ

これがやりたかったのよ
最近やっと手に入れたシングルバーナー
これからいろいろ活躍しそうである

というわけで、早速・・

早速コーヒー飲んだり、ラーメン食ったりと忙しい
魚のほうは、前回の山中に比べると、ぽつぽつという感じ
それでも魚探で群れを探しながら飽きない程度に釣った

例によって魚はケロリンに

しかし、聞いてはいたが、ここの魚はでかい!
食い応えありそうである  が、今回は
姉宅が留守なので持って帰ることはできない

えさ箱も用意

右上にちらっと見えるのが自作竿かけ
100均のクランプと針金ハンガーで自作した
最近針金ハンガー細工がちょいと得意だったりする

3月並の気候だそうで

しかし、こんな装備は要らないくらいのぽかぽか陽気
と、思ってたらちょいと風が強くなってきた
なもんで、風をよけてワンドに逃げる

風除け集団

これが正解!
ワンドの中のほうが魚影が濃かった
つわけで、そこそこに釣れ始めた

徐々に一杯に・・・

こんちゃんたちは途中までエレキで引っ張ってきたが
ちょっと離れて釣ってた
しかし、風が強いので、やはりワンドに来た

もうすっかりワカサギンガーなぼくら

向こうも、こっちにきたらだんだん調子よくなってきた模様
昼過ぎに上がろうかとも思ってたが、結局ボート終了までやる

もう、すっかり夕方

結局一日中船に乗ってた
本日はじめて魚を釣ったH君も大満足のようだ

エレキで牽引して帰還

というわけで、本日はかなり楽しめた
最後に数えてみると、俺はH君と二人で118匹あった
サイズが大きいので、たっぷり二家族分はある
しかし、今回は持って帰る家も無いので
全部H君に寄贈し、家計の足しにしてもらった(笑)

帰りに見せてもらったこんちゃんの自慢のストーヴ

古めかしくて、味があっていいねぇ〜
火力は弱そうだけどね(笑)



つわけで、最後は近所の蕎麦屋でちょいとミーティング

なかなかうまかったよ

しかし、ミーティング中に約2名が睡没していった
というわけで、本日は解散


と、帰ってから、ケロリンが無いことに気付いて大慌て!
ボート屋さんに電話したら、現地にあるとのこと
珍しく忘れ物をしてしまった
しかも大事ないただきモノ

というわけで、今週末もケロリンを回収すべく
高滝釣行を決意した次第である(笑)
ちなみに高滝のワカサギは今月一杯で禁漁になる

つわけで、ワカサギ釣行記はまだまだ続きそうである





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