2004/05/30

二代目の試練


今回は二代目原チャリの初登板
軽快に走破することに重点を置き車種選定
したため、荷物のスペースに余裕が無い

なんとか積載完了

しかし、シーズンインし、かさばるネオプレーン
がナイロンに変わったので、荷物のほうを
さらに薄型コンパクトにできた
つわけで、いつものようにフェリーで房総へ向かう

今回は房総の番人
MOON石井さんとも釣りする予定
取り敢えず前日に房総へチェックインし
気になる野池をしらみつぶすことに
いつもの道を二代目が軽快に走る

が、目の前の地元のトラックがやけに
のろのろで、アクセルを開けることができない
なもんで、自然と車間距離も詰まった
その時!

トラックのテールランプが急に点灯
オレは
パニックブレーキをかけ
そのまま前後輪ロック
気が付くと
道路の真ん中で寝転んでいた

後ろから来たドライバーに
「大丈夫?」
と声をかけられ、やっと正気に戻る
「ゼンゼン、タイチョウプデス」
と、日本語不慣れな異邦人スマイル

道路わきまでバイクを押して被害状況の確認
クラッチレバーが
折れ、カウルにちょっと傷が入って
左ウィンカーの
玉が割れたようだ
金玉は割れなかった(ホッ)

もうね、悲惨というか、やる気がね・・・

タックルのほうはジョイバッグがちょっと破れただけで
竿も浮輪も異常なし(ホッ)
しかし、ボックスの止める部分が割れていた

こんなのは安いもんだからいいんだけど・・・

そして、体のほうはというと
左半身に若干の打ち身があるものの
裂傷、骨折の類はないようだ
ちんこもビンビン異常なし(ホッ)

エンジンは最初かかりにくかったが
しばらくすると元通り快調に回り始めた
で、クラッチレバーだが、折れているものの
なんとか
引っ張ればクラッチが切れるようだ

なんとか
自走できそう

つわけで、気を取り直して
トリップ再開
(ばかだね)
しかし、折れたクラッチと体の痛みで
なんとなくブルーな気分を引きずっていた

結局最初の野池についたのは12時過ぎ

葦打ちができる野池

ここではバイトが一回あったものの獲れなかった
途中、スィッシャーの早引きに50くらいのでかいバス
(まじでちびるくらいでかかったのだ)
がチェイスしてきたがぷいっと引き返してしまった

いつものタックル


というわけで撤収

ここで、気分を変えるためにコンビニで休憩
しかし、いろんな人から留守電が入ってることに気付く
今まで圏外だったからだな

で、皆にいろいろ連絡を取ってると、
今日はいろんな人が房総入りしてるようだ
しかも某いっさんに至っては
良型を3本もとり、大満足しているらしい
さらにブルーになり、釣る気が失せてきた(笑)

というわけで、あまりやり気もなくだらだらとまわる
途中、雲行きがだんだん怪しくなり、一雨くるかな?
というかんじ

あ〜めよこい、は〜やくこい♪

雨が降ると活性が上がるかもしれない
というわけで、これまた久しぶりの野池にエントリー

二代目は次に雨という試練を受けることに

非常に分かりにくい場所にあるここは
やはり3年ほど前はデカバスが釣れてた池

この奥に野池があります

でもって、非常にややこしい場所からエントリー

しとしと雨が降ってきた

しかし、エントリーしてすぐ嫌な予感
ここは池の上に田んぼがある
ということは田植えの終わった今
田んぼの土茶濁りが池に流入しているようで・・
案の定にごりまくりすティである

つわけで、子バス一匹ばらして終了
もう、身も心もボロボロ
そしてちんこはビンビン(ホッ)

この時点で6時過ぎ
そろそろMOON亭に向かうことに

途中、バイク屋さんを発見
折れたクラッチレバーを交換してもらう
やっとのことでまともに乗れるようになった

待ってる間なぜか柿ピーをくれた店のおばちゃん
「これくらいしかなくて、ごめんなさいね」
って、別につまみ食いに来たわけじゃ・・・(笑)


で、修理しながらMOONさんにtel
時間は7時過ぎくらいだったと思うが
すでに出発できる体制にあるとのこと

やばいと思って急ぐものの
千葉は結構広くてなかなか着かない
やっとついた頃には9時過ぎてたっけ?
オレが遅れたものだからバッテリーを
充電しなおしてたみたい

で、マン充電になるまでおしゃべりタイム
OverTheMoonの新作をチェック
いつもながら丁寧で手の込んだ作品
しかも使い込んでかなりシェイプを絞り込んである
実釣で使うのが楽しみである

次の新作は(言っていいのかな?)
ずばりダーター
OverTheMoonが作るとダーターはこうなる
って感じのまた一味違ったテイスト
房総での実釣に裏打ちされた実績は
OverTheMoonの証
って感じでしょうか?
(あ、さっぱりわからんと?それは買ってみなければね(笑))

つわけで、バッテリーもちんこもビンビンだぜ!になって
おまけに晩御飯までご馳走になり、
今度はMOONさんとアルミでナイツ
どんよりと湿った生暖かい空気
そして時折吹く突風
いかにも釣れそうな雰囲気満点である

浮き始めて早々不思議なことに気づく
ここは決して街中ではないので
夜は月明かり以外真っ暗なのである
しかも上空に厚い雲が張っており
月はどこに出てるかもわからないくらい

が、しかし

明るいのである
なぜか不明だが、ストラクチャも護岸も丸見え
ほんとなぜなんだろう?

MOONさんは船頭を買って出てくれたが
突風に悩まされキャストもままならない状態のようだ
それでもオレにとっては非常に釣りがしやすく
この風の中、うまいこと操船するもんだと感心することしきり

しかしだ、昼間いっさんがあんなに調子良かった
この場所も、なぜか全くの無反応・・・
きっといっさんは魚を持って帰ったんだな(笑)

そうするうちに
やっとMOONさんにバイト

良型のバスと変な顔のMOONさん(笑)

いっさんが持って帰り忘れた魚がいるようだ
しかし、オレにはいつものごとくバイトすらない
さて、皆さん、
オレの何がいけないんでしょう?
キャスト数は明らかにオレのほうが多い
MOONさんはオレに釣らせようと気を使ってくれるのだ
それがさらにオレにプレッシャーをかける(笑)

しかし、2人とも「おかしいなぁ」
と首を傾げるばかりの無反応

つうわけで、最後の最後までオレらしい釣行であった
きっと、オレの釣り運の無さが、同行者の釣り運まで
奪ってしまうのだろう(泣)

つわけで、疲労感を引きずりながらの撤収
このまま湾岸線で横浜まで帰ることに
ロングツーリングである

この時点で8時前くらい

最初は千葉市内まで以前通いなれた道を帰る
途中の有料道路ではさすが原チャリ、30円で済んだ

そこからが遠かった・・・
湾岸をひた走り、突風に飛ばされそうになりながら
土ぼこりを目にいっぱい入れながら
くそ暑い中一生懸命都内まで走る

桜田門を過ぎ、やっと横浜の文字が標識に出始める頃
ケツが痛くてしょうがなくなり
トライアルみたいに中腰で運転したりしてた

なんとか横浜にたどり着いたのは12時
総移動距離330km
この間一回給油しただけ
すんごく燃費のいいバイクだ
リッター40弱くらい走ってる



最後はボロぞうきん状態であったが
思い起こせばそれなりに楽しくもあった
いつみても波乱万丈な釣行
次回は何が起こるのだろう?
怪我だけはしないように気をつけたい
なんてね







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